語学を勉強するということは、もちろん効率よくできれば
いうことはないのですが、地道な単語勉強に代表されるような
コツコツやっていく地道な勉強は避けられないと思っています。
ここで、いう英語学習は、聞く・話すを含めた4技能を高めるものですが、
聞いたり話したりするためには、考える時間がほとんどありません。
たくさんの単語を、apple りんごのイメージで変換できるようにしていく必要が
あります。
これは、その他の技能、読む、書くにもつながってくるのですが、格段に
スピードが変わってくるはずです。
地道な勉強としては、教科書を何度も読む、何度も書く がよいと思っています。
最終的には、空で言える、何も見ずに白紙の紙に書けるをめざします。
英語に限らず私が何かを勉強するときは、複数の教材(ほとんどは、本やeBook)を
使用することが多いです。その中で一番気に入ったもの(よいと思ったもの)を
何度も学習(例えば、読み返し)ベースにし、その他のものも読むという感じで
その他のものを読んで覚えたことなどは、ベースの本で確認するような感じです。
例えば、日本史を勉強する際に、本屋に行ってわかりやすそうな本を、
購入し一気に読み、次にわかりやすそうなもの2冊目を購入し、一気に読みます。
それで気に入った方を中心に何度も読むようにして、気が向いたらもう一冊をまた読む
もしくは新しく本を購入、いろんな本を宇読みますが常にベースの本を中心に読んで覚えます。
英語で言うと、私の場合、そのベースを「究極の英単語」と「教科書」にするといいかなと
おもっていて、必要に応じ別参考書や単語帳にも学習範囲を広げますが、常にベースを大事にする。
もちろん、状況に応じて、ベースを変更することは必要です。
まあ、学生のころなどは、同じような参考書を何冊も購入するような感覚は
なかったので、社会人になってから、いえ、社会人になってかなりたってから
このようの方法をとるようになったのですが、少しお金がかかるかもしれませんがおすすめです。
では、今日はこの辺で。