語学屋として 「なぜ、語学屋になりたいと思ったのか?」

ー私の目標は、語学屋(本来はあまり良い意味ではないと思うが)なることですー

とりあえず、一番頑張った(? まあ、ほかのことと比較してという意味で)のが
英語などの勉強だったということです。

そっち系の大学に行って、ポルトガル語や中国語を勉強する機会(詳細略)も少しあって
その延長で、日本語を教えるボランティアもやってみたり…

でも、その前があるはずですよね。
小学校6年生の遠足で京都(だと思う)に行って、外国人がたくさんいたのですが、
担任の先生から、「だれか、外国人の人に、What time is it now?と言ってごらん」と
言われました。調子に乗って、私が話しかけたのですが、外国人の話しかけたことを
覚えています。初めての成功体験かもしれません。

中学での初めての定期テストの時、英語で100点をとったの次の成功体験でしょうか。
半分以上の人が100点を取っていたような気がしますが。

高校入学時、最初の英語の授業でテキストを読むように言われ、「発音いいね」と先生に
褒められり、高校時代に受けた模試で英語だけほかの強化に比べて偏差値がよかったなど
うまい具合に成功体験を積み重ねることができたようにも思います。
身近に国際系の大学に行っていた人がいて、その大学の名前を
よく聞いていたからのような気がするのですが、結局その大学に入学していました。

ただ、もう少し振り返ると、京都の遠足より前に親に英語を勉強したいと言って
少し英会話教室に通ったことがありました。そのとき、なぜ、そんなことをいったのか
定かではないのですが、よ~く思い出してみると、親戚に船乗りで海外に
行っていた人がいて、その親戚の人からいろんな話を聞いていたのかもしれません。
かなり、幼いころの話なので本当に記憶があいまいなのですが。

きかっけは、人それぞれだと思いますが、以前からブログの中で触れているように
時期に早い、遅いはなく、しかるべき時があるように、私は思っています。
私の場合も、長い間語学の勉強を中断し、何らかのきっかけで、また、復活している
ようにに思います。

みなさんも、きっかけを見つけてご悪屋を目指してみてはいかがでしょうか?


では、語学屋に一歩でも近づけることを祈って、この辺りで失礼いたします。

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