語学屋を目指して 「日本史もぼちぼち2」

ー私の目標は、語学屋(本来はあまり良い意味ではないと思うが)なることですー

前回、将来的に通訳案内士にも挑戦したいと考えていることに触れ、日本史の勉強にも
興味があるといいましたが、その続きです。

実は日本史の試験を免除するために、日本史検定2級を何度か受験しました。
全く歯が立ちません。ただ、勉強していて思うのは、英語のテキスト(例えば、
Toeicや英検の受験対策)にしても、日本史にしても私が若かったころと比べ
明らかに良いものが増えているなということです。
きっと塾や予備校の先生などは、とても上手に教えられているのだろうと思っています。

ちなみに、残念ながら私の成果につながってはいませんが、これまで使って
気に入っている本を紹介しておきます。
金谷の日本史「なぜ」と「流れ」がわかる本(シリーズで4冊)、
速読日本史(これも金谷さんですね)、一度読んだら絶対に忘れない日本史の教科書
などです。とても、よみやすくわかりやすいいです。

私の場合、読み物として読んでいるだけで、覚えようとして読めていないことが
受験をする上での問題なのですが、おかげでちんぷんかんぷんだった
日本史の流れが少し頭に入ったように思います。

複数のテキストでイメージをつかみ、その上で1冊を反復するという方法で
理解を深めるですが、まずは、もう一度さっと目を通してみようかと思うのですが
今は脱力状態ですので、あわてず、ぼちぼち…
とりあえず、AmazonPrimeで 「小学生のうちにしっておきたい それなに 日本史」
を読むことにいたします。

では、語学屋に一歩でも近づけることを祈って、この辺りで失礼いたします。

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