もしも、中学生に戻って一から英語を勉強するなら(今は、小学生からでしょうか)、
何はともあれ、教科書はを一生懸命やります。それこそ、空で言えるまで。
いえ、何も見ないで、白紙の紙に書けるまで。
プラスアルファーで英語の単語帳は、やります。
いろんな単語帳があるので一概には言えませんが
今も基礎トレーニングのつもりでやっている「究極の英単語」を
日ごろからと思います。12000語までつながっていきますので。
もちろん初めは、最初の100個とかです。それも英単語1つに
日本語の意味一つのイメージ。
勉強が進んできたら、英文法などにも力を入れますが
まずは、教科書の内容をしっかり、暗記するほどやって
ベースを作りたいですね。
ある程度、英語に慣れて、多少単語を知っていないと英文法は
まったく意味をなさないので。
私の中でのイメージは、定期テストなどがあっても、英語だけは1週間前に
慌てて勉強しない(する必要がない)。その時間はほかの強化に回せるくらいに。
既に、教科書の試験範囲は、空でいえて、白紙の紙に
教科書を全く見ずに(日本訳すら見ずに)英語で買えるくらいには
なっているはずですので(プラス、試験にはあまり関係ないですが
それ以上に単語力がある)。それくらいは頑張りたいと思います。
私の場合、高校入試時当時、中学3年間の教科書の内容は
丸暗記まではできていたように記憶します。受験勉強をしているとき、
今日の勉強は、2年の教科書の内容を、白紙のノートに書く等を
実際にやっていたように記憶します。
あの時期から、単語力など増やす努力をしていれば(癖をつけていれば)と、
思ったことも正直あります。
どうも単語を覚えることはあまり好きでなく、高校に入っても
文法などは頑張りましたが、単語は…
後々、社会人になってToeicのスコアが伸びなかったのも
一番の問題は単語力が圧倒的に足りていなかったと思います。
過去問を解いて解説などは見ても、単語を増やす努力は皆無でした。
日ごろからの基礎トレーニングは馬鹿になりません。
癖になると、単語を勉強している自分が好きになってきたように
今は思えるのですが。
やっぱり、頑張れるタイミングというものもあるのだと思います。
私は、今でなのかもしれません(笑)。
では、今日はこの辺りで。