7月のアマゾンプライムデーで電子辞書を買いました。
これまでは、スマホに「英辞郎Pro」を入れてこれで十分かなと思っていました。
ところが、英単語を語源で覚えたいと考え、どうしても「ジニアス英和大辞典」が
欲しくなりました。
アプリをスマホにインストールする方法もあると思ったのですが、
いくつもの辞書などが入っている電子辞書のほうがお得かなと思ったのと
スマホはスマホ、電子辞書は電子辞書として使うほうが自分には向いていると
考え電子辞書の購入に踏み切りました。
購入したのは、シャープのPW-B1、シャープの最新機種の1つ前の機種で、
大学生・ビジネスモデル。約22,000円でした。1つ前のモデルと書きましたが
シャープの電子辞書は今年新しいモデルを出さなかったため、2年前のモデルとなります。
辞書なんて、毎年大幅な改定が行われるものでないということとで、はじめから
1つ前のモデルを選ぶつもりでどの機種にするかを考えました。また、カシオとシャープの
どちらにするかも迷ったのですが、シャープのほうが安かったこと、カシオは電池式に対して
充電式であったこと、ひらがな入力時に漢字変換ができることからシャープを選びました。
高校生向けの英語教科モデルのPW-S1という英語関係の辞書が充実しているモデルと
最後まで迷ったのですが、あまりたくさん辞書が入っていても、使いにくいかな(?)と、
考えS1ではなくB1にしました。ちなみに私が一番欲しかった「ジニアス英和大辞典」が
入っているのはこの2機種でした。
結論としては購入して大正解。ちょっとわからない単語が出てくるとこのB1が大活躍しています。
OXFORDとロングマンの現代英英辞典が入っているのも嬉しいです。ジャンプ機能を駆使して
楽しんでいます。
1つ後悔は、もしかしていろんな辞書が入っているともっと面白かったかなと思うことがあります。
コンパスローズ(最新機種の一部に入っています)やオーレックス、ウイズダムなどが入っていても
良かったかな・・・